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ご挨拶 ~子どもの可能性は無限大~

  激しい変化と競争の時代、人は社会に出てからも学び続けなければなりません。混沌とした不安定な時代だからこそ、自信と意欲を高め、自分で考え、自分で決めて、果敢に己の道を切り拓いて成功への階段を上っていく「自分力」が求められています。東進は、40年以上にわたって幼稚園、保育園、学習塾、学童クラブを運営してきた中で、特に幼児期に「チャレンジすることの楽しさ」を体感し、どれだけ成功体験を積み重ねたかで、小学校以降の学力が大きく差が開くことが分かってまいりました。東進は世界標準のカリキュラムと独自の指導システム「東進式乳幼児教育法」に基づいた事物・体験・国際教育を行い、幼小のスムーズな移行に配慮した教育サービスを提供しております。
  幼稚園教育は根っこを育てる教育、義務教育は幹を育てる教育。根っこは、太いものからうぶ毛のような根毛まで、地下にあって表面に出ずに一生の養分を吸 収し続けるとても大切な部分です。たっぷりと愛情をかけて根っこをたくましく育てておけば、幹はどんどん大きく成長します。「子どもの教育は自然に任せるべき」という教育が取り返しのつかない日本社会の秩序崩壊を招いたことは明らかです。人間として必要不可欠であり重要なしつ けや基本的な感性は、脳細胞が完成する幼児期に植え付けなければなりません。
  子どもたち一人ひとりは、無限の可能性と才能を秘めています。東進では、長年の実践で培ったノウハウを駆使しながら、子どもたちを理想的に育ててまいります。夢を大きく、目標は高く、子どもたちの「生きようとする力」「学ぼうとする感性」を限りなく引き出す教育に全力を尽くすことを誓います。

 

東進幼稚舎

理事長 寺田悦子

教育方針・教育目標

<適期教育> 発達段階に合った活動の中で、楽しく伸び伸びと遊び学びます。

<知能教育> 文字や数、形、自然科学等、好奇心や興味関心を高め、思考力、洞察力を育みます。

<体験教育> 様々な体験の中で、考える力、工夫する力、豊かな感性、創造力、発想力を育みます。

<事物教育> 本物や現場に直接ふれる感動体験で五感を使って全身で学びます。

<国際教育> 言語や文化、習慣、マナー等、将来グローバルに活躍する土台を育てます。

 

 

<10の教育目標>

(1)みんなと仲良くできる子       (6)自分で考えて行動できる子

(2)約束の守れる子            (7)豊かな心と品格を持っている子

(3)本を進んで読む子          (8)確かな知識を持っている子

(4)進んで働く子              (9)何事にも一生懸命になれる子

(5)運動の好きな子            (10)挨拶のできる子

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